2011年11月9日水曜日

第37回大会長野ライオンズ旗争奪信越選抜少年硬式野球大会

平成23年10月30日 日曜日
  今年最後の公式戦、ライオンズ大会が行なわれました。朝からパラパラと雨が降り・・・そのうち本降りの雨になる寒い日でした。開会式も元気よく声を出し、入場行進・・・気合十分です!!!
試合は、第三試合対上田戦です。
TEAM 7    計
上田 4   9
長野南 3   8
 三塁打:宮尾   二塁打:宮尾

  試合前には雨も上がり、いい感じで試合は進んでいきました。が6回に追いつかれ、タイブレークとなり、結果負けてしまいました。気合十分でしたが、ミスの連発、声を出さない、いろいろな要素が重なった結果です。きっと野球の神様が、このままではいけない、もっともっと強くなる為の試練を与えてくれたのだと思います。見ていた父母だってこのまま勝つから良かった!なんて思って試合を見ていたと思います。少なくとも私はそうでした。『野球は2アウトから』なんて言葉よく耳にしますがホントそうです。

野球の神様が長野南マイナーに与えてくれた このチャンス、これからの寒い冬場をどう過ごし、どう鍛えていくか、みんなで乗り切り強いチームにしていきたいです。

・・・でも延長戦で力一杯応援し、悔し涙流しながらのプレー、すごく良かったし、胸が熱くなりました。少しずつでも成長していくリーガーに感謝とエールをおくります。

来年ははじからフラッグとりまくって、胸には金メダル!!!共にこの試練をのりきって頑張ろう。

朝早くから運営に携わった関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。